県議選終盤

松本市区の県議選が終盤を迎えています。メディアによれば自公共は安定した戦いで4名はほぼ当選圏内に入り,あとの3議席を4人で争うという構図となっているようです。これは事前からほぼ予測できた状況と思います。前回維新で当選した方は無所属となり,その代り新たに維新の方が立候補し,前回票は混とん。元職も組織的な動きでとびぬけそうな勢い。選挙区が合区となり知名度を懸念する方は必死で盛り上げを図っている。残る一人は,今日明日の2日,背水の陣でどこまで頑張れるのか。そんな陣営の様子が浮かびあげる記事でした。
巷間言われることは,選挙中盤で良いといわれると組織が緩み,厳しいといわれると締まる,と。いずれにしても残る二日を死力を尽くす以外にありません。

一方,市議選。県議選に紛れてはいますが,水面下では各陣営が蠢いています。自陣営へは切り崩し工作が行われています。どう防ぐのか,どう盛り上げるのか,模索が続きます。自身のガッツが試されています。